HERR*SOMMER-夏目

現代ドイツ作家・詩人の紹介を主に・・・

2020-01-11から1日間の記事一覧

* 戦後ドイツ作家 作品年表 2. :

1958年:「父の髭がまだ赤かったころ」シュヌレ 1959年: 「九時半の ビリアード」ベル 「ヤーコプについての推測」ヨーンゾン 「ブリキの太鼓」グラス「日本三文オペラ」開高健 1960年:「赤毛の女」アンデルシュ 「死の棘」島尾敏雄 1961年: 「揺れる家」ベン…

*ペシミスティックな時代には、ユーモア を : ラーベ抄 ⑨

さて、ブラウンシュヴァイクで過ごした40代は、時はちょうどビスマルク帝国の時代であった。彼の権力主義的政治には危機感を抱いていたものだった。というのも、その商業主義的政策や産業化の波は人の魂を打ち砕く以外なにものでもないように思えたからだ。…